それは天下一の藤棚。見頃を迎えた津島、天王川公園の藤まつりへ
今年の連休も後半戦となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
仕事の昼休み、NHKのニュースを見ていたら「津島の藤が見頃を迎えている」との話題がやっていた
津島は名古屋からそんなに遠くないし、藤をしっかりと見たことないので連休後半初日に足を運んでみました
という訳で名鉄津島線に乗車して津島駅へとやってきました。
藤まつりの会場となる天王川公園は徒歩20分くらいの場所にあるとの事。少し距離がありますが歩いて行こう
駅前では案内のパンフレットを配っていたり、公園までの道には看板が立っておりすっかりお祭りムード
しばらく歩いて天皇側公園に到着すると、あらあら結構な人と車の量だ・・・。思ってたより混雑していますね
これなら車で行かなくて正解だったか。
公園内を歩いていると、さっそく池の上に藤の花を発見。あれ、これがお祭り・・・?
ここだけ見て帰らないでね。
お、おう・・・。メインはこの先でしたか。
連休初日で天気も良い。屋台も多く出店しており、公園内は大きな賑わい
そしてメインの藤棚がこちら。天王川に覆いかぶさるように垂れ下がる藤の花。
こう見るとスカスカにも見えますが・・・
見方を変えれば、藤棚いっぱいに紫色の花が並ぶ。これは圧巻である
花のひとつひとつはこんなに小さいのに。集まると見応えがありますね
藤棚を見上げる人々。
花は藤棚から垂れ下がっているし、通路は狭いながらも確保されているので
人が多くても藤棚を見るのに支障はありませんでした。
天王川以外の場所にも藤棚があったり
他の品種とは段違いに色が濃い品種があったり
ちょっと珍しい形をした藤があったりと、飽きることなく藤棚を一周。満足度は高いぞ
そんな感じで、ちょうど見頃の津島の藤まつりの話題でした。