咲-Saki-全国大会。西愛知代表の苅安賀ってどんなトコ?
ヤングガンガン2010年第13号(6/18発売分)
そこに掲載されてる咲-Saki-第66局のトーナメント表をよーく見ると、西愛知代表に「苅安賀」の文字が
・・・あれ、苅安賀ってどっかで聞いたことあると思ったら名鉄尾西線の駅じゃん!
当然ながら空想の高校名なのでしょうが、何でまた苅安賀なんだろうか。
ちょっと気になったので、ちょっくら苅安賀駅まで行ってみましょう!
という訳で名鉄名古屋駅。運賃表を見上げると・・・苅安賀駅まで440円か
経路は本線で名鉄一宮駅へ。そこで尾西線に乗り換えればOKですね
岐阜行きの本線特急に乗って、まずは名鉄一宮駅へ
名鉄一宮駅ついたー
ここから1番線の津島行きに乗り換え・・・って、電車あんな隅っこに停車してるし[;´Д`]
1番線は同じホームの端と端を津島行きと玉ノ井行きで共用しているので、隅っこに停車するんですよね
津島行きの尾西線の電車は名鉄一宮駅を発車してしばらくは高架区間を走ります
単線で高架・・・何だかちょっと豪華に感じるのは気のせいか?
名鉄一宮駅の隣の観音寺駅手前で地上に降り、観音寺駅を過ぎると東海北陸自動車道とアンダークロス
苅安賀駅ついたー!
わずか2駅となりなので近いですね。あっという間に到着でした
単線の尾西線ですが、この苅安賀駅はどうやら上下線で行き違いをする駅みたいです
津島行きの電車が到着するより先に、名鉄一宮行きの電車が到着していたのが車内から見えました
名鉄一宮駅へ向かう列車・・・
さて、苅安賀駅に到着した事だし、駅周辺をちらっと見てきますか
駅南側、津島方面の駅舎。駅員は未配置のいわゆる「無人駅」
つい数年前までは味のある木造駅舎だったそうですが、トランパス導入にあたり改築したそうです
うーん、無人駅用名鉄標準駅舎ですね。ちょっと寂しい感じ・・・
上下線は駅構内(改札外)の踏切によって行き来が可能なのですが
駅ご利用のお客様以外の通行はご遠慮下さい。
あくまで駅構内の踏切であって、生活道路では無いという事なんですね・・・
駅北側、名鉄一宮駅方面の駅舎。こちらも同様の構造。
さて、駅舎はともあれ駅周辺をちらっと観察しようと思ったのですが・・・・
どう見ても普通の住宅街でした。
あまりカメラを持ってウロウロするのも不審者モノなので、さっさと引き上げましょう
そんな訳で尾西線苅安賀駅でした。再び名鉄一宮駅に向けて電車に乗ります
咲-Saki-本編で西愛知代表の苅安賀高校が活役する事を楽しみにしましょう。
ゆとり君 by 苅安賀自動車学校
しかも高速教習には新型BMWが!