鉄道むすめスタンプラリー終了。名古屋まで帰るお話
□この記事は『JR東日本新幹線総合車両センターのPRコーナーへ行ってみよう』の続きの記事です
という訳で三陸鉄道へ「全国“鉄道むすめ”巡り3rd」の最終スタンプを回収するための今回の遠征
2泊3日の行程を終えて、後は飛行機で名古屋へ帰るのみ。その行程をさらっと紹介
利府から仙台駅へと戻ってきました。冒頭にも書きましたが、仙台空港から名古屋へ帰るのみ
5年前のコミックス版鉄道むすめスタンプラリーの時は、仙台から広島へ飛んだのが懐かしい。
賑わう駅構内の売店など見て回る。残念ながら駅から出て歩き回るほど時間が無いのだ
それでは仙台空港へ向かいましょう。電車でアクセス出来る利便性は素晴らしい
中吊り広告に仙台から就航する各都市の紹介があったんですが・・・
「なごやかなひととき、名古屋」ってなんて安直な。よーく見ると他の都市似たようなもんだった・・・
18きっぷだったので、有人改札口で名取からの運賃を精算
改札に見覚えのある絵柄が。仙台空港鉄道にも「鉄道むすめ」が居たのですね
着々と増える娘たち。こりゃ第4回スタンプラリー企画がありそうで怖い・・・。
搭乗するのはもちろん名古屋(中部)便。
旅客ターミナルを歩き回ってたら見つけたこれ。
受話器を上げると、ガラスの向こうの制限エリア内の人と会話できる画期的アイテム!!
近年のこれの稼働率が気になりますね・・・。
ターミナル1階へ足を運ぶ
先の震災で仙台空港も大きな被害を受けました。
今は目立った爪痕もなく補修されているようですが、当時は約3メートルの津波により1階が浸水したという。
当時の様子などをパネル展示により窺い知ることができる。
そろそろ時間が近づいてきたので制限エリア内へ
この日は平日だったので全体的に利用者も少なく、また観光客っぽい風貌の人も少ない印象
それでは搭乗タイム
やっぱりバス連絡ですよねー。知ってました
夕陽を背景にいざ搭乗。
グッバイ東北。今回も短いながらも楽しい内容となりました
また必ず訪れると思います。まだ到達した事のない場所ばかりだから!
飛行機に乗っている間に陽は沈み・・・
中部国際空港に到着する頃には真っ暗。
旅客ターミナルを移動して中部国際空港駅へ。これにて今回の東北旅は終了
行く事が決まり、日程が決まり、どのような行程で進めるか何日も前から考える
そして行動中にも考えて予定を変更したりする。それが旅の楽しみですね。
特にトラブルもなくスタンプも集まりました。第4回はあるのかな・・・?
<鉄道むすめスタンプと東北旅でした>