「全国“鉄道むすめ”巡り3rd」で全国11事業者のスタンプラリー!(京王電鉄:橋本わかば編)
□この記事は『大日影トンネル遊歩道へ寄ってみよう』の続きの記事です
鉄道むすめスタンプは地方だけじゃない、都内からも参加するのだ!
という訳で、引き続きスタンプの話題。次に向かうのは第2回も参加した京王電鉄の橋本わかば
スタンプの設置場所も前回同様に多摩動物公園脇の「京王れーるランド」にて。手早く回収しましょう
勝沼ぶどう郷駅から高尾駅へ。お馴染みのオレンジ色の車両に遭遇すると、都心へ近付いたという実感
で高尾からは中央線には乗らず、向かうは隣にある京王線
京王線の種別って普段乗らない人間からすると、さっぱりだよななーと思いながら準特急に乗車
高幡不動で支線っぽくなってる京王動物園線へ乗換え
っと、ここまで私が前回訪問した時と大して変わりませんね。
あの時は大雪で大変でしたが・・・
特に苦労もなく多摩動物公園駅へ到着。
前回も訪れたと書きましたが、ひとつ大きく違うのは「京王れーるランド」が新しくなったこと
施設規模は前回より大きく、駅のホームからもその一部を見ることができます。
橋本わかばがみてる
京王れーるランドの小窓からホームを見ているとは・・・
時刻はちょうどお昼時。休日だしこれから多摩動物公園へ向かう人も結構多い
で、目的地は改札口すぐ隣にあるこちら。京王れーるランド正面です
入館料が必要な施設ですが、スタンプはゲートの外側にあるので料金を支払わなくても大丈夫です
それではペタっと。5ヶ所目の「橋本わかば」スタンプ回収完了。
残り6ヶ所。まだまだ行くよー!
で、せっかく新しくなった「京王れーるランド」へ来ているので、館内もちらっと見て帰ることに。
鉄道会社の施設っぽく、入館券は鉄道と同じ券売機。入場ゲートも自動改札機を使うこだわり
入館券はICカードの利用履歴とかを印字した時に使うサイズで出てきました
で、館内なのですが、就学前の子供が対象年齢なのか、子連れでない大人が行くとちょっと場違い感
でもせっかく入館したし、館内をぐるりと見て回る
鉄道以外にも京王バスがまるっと展示してあるのに興味をそそられました。
内部は何てこともない路線バスなんですけどね。
本館と隣接しているのが、車両展示場。
こちらも自動改札機が置かれているため、入館券を使って出入りする形式になっています
往年の京王線の車両がずらーっと展示されている車両展示場
一部は内部に立入可能ですが
一部はロープが張られ立入規制・・・、って橋本わかばさんここにも居た!
っと、そんな感じの京王れーるランドでした。
今日はもうひとつスタンプを回収するため、早々に次へ向かいます。