ここは日本一ぎんなんの町。見頃を迎えた稲沢市祖父江町のイチョウ見に行きました
ここは愛知県稲沢市祖父江町。銀杏(ぎんなん)の生産量日本一の町である
町には多くのイチョウの木があり、そのイチョウの色付き具合が見頃を迎えています。
年間を通じてもこの時期にしか見られない日本一ぎんなんの町のイチョウ。この機会に足を運んでみました
という訳で名鉄尾西線の山崎駅。イチョウの木が多く見られるのはこの山崎地区と呼ばれるところ
駅のホームからはもう色付いたイチョウの木がいっぱい!
駅から抜けてちょっと歩くと・・・
おお、これは素晴らしい!
紅い色付きも良いですが、イチョウの黄色も良いですね
ただ、イチョウといえばぎんなんの実の独特の悪臭。こればかりはキツい・・・
周辺では多くの農家がぎんなんの実を販売していました。
銀杏きしめん?
祖父江イチョウの見所のひとつにもなっているのが、こちらの祐専寺(ゆうせんじ)
山門から既にイチョウがちらっと見えていますね
境内から見るイチョウの木。推定樹齢300年の大樹だとか
先日行った谷汲山華厳寺もそうでしたが、こういう時期の寺院は普段以上に素晴らしい!
祐専寺以外にも、山崎地区にはイチョウがいっぱい。周辺をふらり歩いて祖父江の銀杏を堪能しました。
そんなこんなで祖父江のイチョウでした。
祐専寺では今年(2012年)12月1日(土)まで、夜間は9:00までライトアップするとの事
日中のイチョウも良いですが、ライトアップのイチョウも気になりますね
<関連リンク>
□第15回そぶえイチョウ黄葉まつり(稲沢市観光協会)