JR東日本全線乗り放題!三連休パス紀行(その2:函館観光編)
□このレポートは『三連休パス紀行(その1:北上編)』の続きの記事です
三連休パス紀行の続き。函館のお話
売店で「うらら」が売ってた。九女だ九女!
まず函館観光に必要そうなので、市電1日乗車券を購入
何故か販売委託先がJR駅構内にある本屋という不思議具合・・・
駅前の電停から路面電車に乗り込む。本数が多いので便利ですね
時刻はお昼を過ぎていたので、まずは遅い昼飯がてらラッキーピエロなるハンバーガー屋へ足を運ぶ
函館ローカルのハンバーガー屋だそうで。かずぴーさんに教えてもらいました
「でっかいハンバーガーがあるんですよ」
っとかずぴーさんから聞いてきたので
「たぶんこれだな」とメニューの中から目立つ「函館山ハンバーガー」なる商品を注文
でかっ!
待つこと十数分。店員さんがテーブルへ運んできたバーガーを見て驚き
すごく・・・大きいです・・・
手元の携帯電話と比べても・・・その大きさはよく分かりますね
今にも崩壊しそうなバーガーを、まずは下段から解体して食べにかかる
まず最下層を半分。一段あたりがかなりのボリューム
最下層を食べ終わりました。ジューシーです
中段はカツ・・・重みが!
う・・・ここもボリュームが!
なんとか食べた。最後はあと1個分!
最後に来て唐揚げがカツと同様に重たい・・・
パンズが上下あるので、他の階層よか気持ち量が多い気が
手で取って食べちゃいましょう
10分以上掛って何とか完食出来ました
量が多かったけど、一段それぞれがとても重くて美味しいバーガーでした!
続いての目的地へと移動のため、再び電停で電車を待っていたらなんか来た!
割と新しい車両、低床型車両ですね。函館でも走ってるんですね・・・
続いて五稜郭タワー。住宅地に紛れた所にあったので驚き
タワーに上って五稜郭を上から見下ろす。めがっさ住宅地!
分かりやすいように模型
あの奥にあるのが函館山ですね
五稜郭を見終わったら、すっかり日が暮れてしまいました
再び路面電車に乗り込んで移動。今夜の宿へと行きます
9.5畳の部屋が素泊まり6,000円。
共同浴場だけど温泉付きで1人当り3,000円なら安い・・・かな?
三連休パスの出費がちょっと痛手だったので、ちょっと宿泊費用を削った結果がこちら
でも良い宿でしたよ
宿で一休みしたら再び電停でJR函館駅前へ移動
駅前のバスターミナルから函館山の登山バスへ乗り込みます。ロープウェイより安くて便利!
そして函館山から見た函館の夜景がっ!
・・・夜景の撮影って難しいですよね。ってか寒かったです[;´Д`]
登山バスで函館山を下山した後は、函館ローカルのコンビニ「ハセガワストア」へ
ここの「やきとり弁当」が有名だそうです
注文すると店内で焼いてくれます
・・・店内でやきとりを焼くコンビニって一体[;´Д`]
出来上がった弁当はこんな感じー
夕飯にしてはちょっと貧相だけども、安くてボリュームがあって美味しい弁当でした
(店内のイートインスペースで食べた)
・・・っと、そんな三連休パス初日でした。
【2日目】
2日目の朝は早いです。午前5時過ぎに起床して宿を出発するのが午前6時
「始発なんてそこそこの時間にあるだろー」なんて甘く見てたら、湯の川電停の始発は6時26分という罠
朝の時間が惜しいので、仕方が無く湯の川より始発の早い3つ先の駒場車庫前電停まで歩きます。
車庫から本線へと入線してきた始発電車に乗り込んで駅前へ向かう
函館駅前まで戻ってきたぜ!
そして函館の朝市だぜー!
なかなか賑やかで面白いところだなーっと思いつつ
店の人も、観光客を引っかけるのが上手いこと。何度おっちゃんに捕まった事か[;´Д`]
海鮮丼!
どんぶりいっぱいのご飯に、新鮮なマグロとイクラが乗って1,260円也
朝食にしてはちょっと値が張るな・・・っと思いつつも、これここ(朝市)でなければもっと高いんだろうね?
「ここは折角なので」とばかりに豪勢な朝食を楽しみました
函館で朝市も楽しんで、お土産も購入していざ移動開始
狙うは特急スーパー白鳥14号。コレに乗って本州へと舞い戻りますよ!
自由席だけども、始発からの乗車だから難なく着席出来ました
やっぱりJR東の古くさい白鳥とは違いますね。車両の真新しさがよく分かります
入り口
へんなかお
座席には親切にも「青函トンネル通過予定時刻表」なるものが掲載されてました
親切ですねJR北海道。
車窓からの景色を楽しみつつ、本州へ…ってか眠いです[;´Д`]
車販で珍しそうなジュースが売ってたので買ってみました
E2系1000番台「はやて」のイラスト入りりんごジュース。JR東日本商品化許諾済…だそうで
大半は寝て過ごしてしまったスーパー白鳥でした…
車両は違えど、前日に通ったばかりの青函トンネル&路線なので、ちょっと退屈してしまいました[;´Д`]