立山黒部アルペンルート、と富山観光へ行ってきた(その5) [終]

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関電トロリーバスを下車して扇沢に到着です。

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扇沢は乗降車場が屋外にあるので、架線とかがよく見えます
何だか架線があるのにレールがないのって変な感じ

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乗り物8つめ:路線バス

あ、アルピコグループだ!
信州は松本近辺でよく見かけるカラーリングのバス。アルピコグループのバスで大糸線の信濃大町へ移動します
これが立山黒部アルペンルートでの最後の乗り物・・・か。

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観光客をいっぱい詰め込んだ路線バスは30分そこらで信濃大町駅へと到着
アルペンルートとのダイヤ調整がされているためか、本数の少ない大糸線でも松本方面への普通列車へと接続する

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このまま松本に帰っても面白くないんじゃないかな?

という訳で駅前の観光協会で自転車をレンタルしました。2時間500円

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信濃大町駅から北へ。
電動アシスト自転車って楽だけと重たいしスピード出ないよ!と嘆きながらペダルを踏むこと15分
どこかで見た事あるローソンが見えたら目的地は近いぞ?

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・・・という訳で木崎湖へ来ましたよ!

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ゆーぷる木崎湖のある位置から、木崎湖を時計回りにぐるっと移動
徒歩だと大変だし、車での移動は面白くないので、その点自転車は楽しいですね

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海ノ口駅へもちょっと立ち寄ります。無人駅の訪問は楽しいですね

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大糸線の踏切に電車が通る

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思いのほかレンタル自転車に乗りこなせず時間を食ってしまい、この辺は泣く泣くスルー
結局のところ木崎湖への滞在は1時間ほど、となりましたが景色は十分に楽しめた・・・かな?

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再び自転車のペダルを踏んで信濃大町駅へ戻ります

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大糸線に乗って松本方面へ移動。E127系が来ると思ったら115系でした

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松本では帰りの電車までちょっと時間があったので、歩いて松本城とか見に行きました
まぁ見に行っただけで城の中とかは見てないんですが、富山城と比べて立派ですね(ぉ

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松本からは特急しなの号で名古屋へ帰ります。座席指定も含め、これもきっぷの提供範囲に含まれてます
名古屋まで約2時間の乗車ですが・・・暗いので景色が楽しめないのが残念です

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・・・っと、そんな感じの立山黒部アルペンルート、と富山紀行でした。

せっかくの観光地が雨降りという最悪なコンディションで、景色を楽しむ事が出来なかったのが残念ですが
それはそれなりに楽しめましたし、雨降りの旅行がどういうものかも分かったので、勉強になったかしら?

また何年かしたら、天候に恵まれたアルペンルートへ行きたいですね。

<アルペンルートでした。>

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