ワイドビューしなので日帰りスキーへ行ってきた
という訳で早朝の名古屋駅
ふと数年ぶりにスキーをやりたくなったので、近場で日帰りで行けるチャオ御岳スノーリゾートへ行く事にしました
スキーといえば6年ぶりくらい?大丈夫かな・・・滑れるだろうか?
チャオ御岳スノーリゾートといえば、JR東海の駅や車内広告でよく見かけますね
何でこうJR東海が一押しするのかと思えば、チャオ御岳はJR東海が絡んだ第三セクターで運営してるとか
だから割安の往復きっぷとか、きそスキーチャオとか臨時列車が出てる訳ですね
いつもなら「18きっぷで」と行きたいところですが、今回は豪勢に特急ワイドビューしなのに乗りますよ!
まぁ実際にスキー場までの往復で購入すると高いんですが、今回はJR東海ツアーズの旅行プランなので割安なんです
383系特急ワイドビューしなの。木村裕子も大好きらしい
・・・で、木村裕子はさておき、乗るのは普通車指定席
特急車両なので乗り心地はそこそこ。少なくとも通勤形車両よりは格段にマシですね
振り子式車両の走行具合を楽しみつつ、名古屋から木曽福島まで移動です
名古屋からおおよそ1時間半。木曽福島駅に到着
同じようにJR東海ツアーズで申し込んだのか、スキー場へ向かうと思われる乗客が指定席からぞろぞろと下車
木曽福島からスキー場までは連絡バスで移動
数台の観光バスでしなの号から下車した乗客を輸送しますが、バスの車種によって当たり外れがあるっぽいです
ちなみに私が乗ったのは・・・すごく狭かったです[;´Д`]
木曽福島から山道をスキー場へ1時間ほどの移動
山を登ってゆくと共に、窓から見える景色は次第に雪深いものに。
午前9時40分。ほぼ予定通りにバスはスキー場へ到着
名古屋から特急とバスを乗り継いで2時間40分で来られるスキー場。そこそこ手軽・・・なのかな?
まずJR東海ツアーズで貰った引き替え用紙をチケット売り場へ
リフト1日券と、スキーorスノーボードの一式セット引換券を受け取ります
私はスキーウェアを持ってなかったので、施設内のレンタルショップで借り受けます
こちらは旅行プランとは別料金なので別途代金を支払います。スキーウェア大人1日3,000円です
レンタルウェアを借りましたが・・・ちょっと使い古しててボロボロ[;´Д`]
とても3,000円のレンタル料金とは思えませんが・・・ここは観光地価格として気にしない方向で
更衣室でスキーウェアに着替えて、帽子とゴーグルと手袋を着用。あ、ゴーグルとかは自分で持ってこないとダメですよ
着替え終わったらレンタルの窓口に引換券を出して、スキー板、ストック、あと靴を貸ります
さぁ準備万端。さぁ滑りにゲレンデへ向かうよ!
とりあえずゴンドラで山頂まで移動。
大人数を高速で輸送出来るので、リフトより効率が良いみたいですよ
山頂に到着。とりあえず久しぶりなので初級コースへ行かないと・・・
レンタルスキー板も装着したし、ストックも持ったし
よし、それじゃあ久しぶりだけど滑ってみますか!
<転倒したり人にぶつかったりしつつもスキーを楽しんでますが省略>
単に写真撮影する余裕が無かったんです[;´Д`]
地上、リフト、滑るの繰り返しを4回くらいやった所で昼食休憩。
2倍量カレーは1,200円。観光地価格だけど・・・まぁ美味しかったし量もあるので気にしない方向で
食後も何度か転倒しまくりで滑ります。
帰りのバスが16:40で、リフトの営業時間が16:00までなので、リフトの時間に合わせて帰り支度開始
帰りも木曽福島まではバスで。往路に乗ったバスとのグレードの差に唖然(笑
木曽福島から名古屋までは特急・・・なのですが、往路と違って待ち時間あり
バスは道路事情の影響も考慮して早めに到着するみたいなので、まぁ待ち時間は仕方がないですね
駅の待合室や駅前には同じようにバスで来た人で溢れかえってます[;´Д`]
駅前のみやげ屋へ行って時間つぶし。信越地方でお馴染みの雷鳥の里デスよ!
帰りも特急ワイドビューしなの号。スキー疲れに特急車両で帰れるのは有り難いです
帰りは暗くて景色が楽しめないので、一緒に行った職場の同僚と飲んだり食ったり
珍しく車販で駅弁なんか買って食べちゃいましたよ!
バスには無い快適さ、自家用車には無い運転手への配慮
名古屋から日帰りで気軽に行けるスキープラン。なかなか良い感じだったと思いました
・・・でも疲れたので今シーズンはもうスキーいいです[;´Д`]
お疲れ様でした。