18きっぷ消化紀行2010夏。尾道へと行ってきました(その4:岡山清音のおっぱい神社編)
□このレポートはその3:岡山観光編続きの記事です
さて路面電車に乗って岡山駅前まで戻ってきましたが・・・、次の目的地へ行く電車まで時間が
しまったこれなら「たま電車」に乗っておくべきだったかorz
岡山といえば桃太郎。駅前の桃太郎像とか見て時間をつぶします
へんな噴水。なんか涼しいよ
適当に時間を潰し終わったら岡山から新見行きの電車に乗ります
新見って何処だ?伯備線の途中にある駅なのか。あまり縁の無い地方なので正直分からず・・・
20分ちょっとで目的の駅に到着
こちらは伯備線の清音駅。乗降客も少なくとても静かな駅という印象
駅の名所ガイドにも掲載されていますが、清音での目的地は「軽部神社」です
乳の出る神様、女体を守る神様を祀ると説明にはあります
これは胸が熱くなるな。期待せざるを得ない
その「軽部(かるべ)神社」へは清音駅から南東へ0.7kmだそうなので歩いて移動です
日陰がまったく無い・・・。照り返しが強烈ですよ[;´Д`]
あ、案内の看板があった。
軽部神社まであと500mか、頑張ろう
線路脇を歩いていたら、何やらJRっぽくない列車が走り抜けます
あれ、なんか雰囲気がドーンデザインっぽいなぁと思ったら井原鉄道の「夢やすらぎ」号という車両らしい
思った通りドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治氏が手掛けた車両みたいです。こんな仕事もしていたとは・・・
目的地の軽部神社ちょっと手前に到着。何だか風格がありますね
おもむろに鳥居をくぐって階段を上がります
そこにはひとつのお社がありまして・・・
中にはおっぱい絵馬がいっぱいだー!
( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
ひときわ大きなおっぱ絵馬もなかにはいくつか。
境内には軽部神社についての説明が書かれていました
内容によると「垂乳根(たらちね)の桜」という、大きなしだれ桜があったそうで
いつの頃から、その垂乳根の桜があるこの軽部神社は乳の守り神として信仰されるようになったそうな
垂乳根の桜、転じて乳神様ですか。なるほど
「良いおっぱいに巡り会えますように」という願いを込めたとか冗談はさておき
今日は名古屋まで帰らなければならないので、軽部神社での滞在は残念ながら短めで
再び清音駅から電車に乗り、向う先は倉敷駅。ちょっと遅くなりましたがここで昼食で
駅前にでっかく「ぶ」の看板。倉敷名物ぶっかけうどんのお店の看板です
という訳で、ぶっかけ亭本舗「ふるいち」でぶっかけうどんを頂きます
実はこのお店へ来るのは3回目。どんだけ好きやねんw
昼食後の店内で、これから名古屋へ帰るための電車について時刻表で調べます
乗る電車も決まり、電車まで余った時間で駅前をウロウロします
<参考:2006年3月>
倉敷駅前といえば、すぐ目の前に「チボリ公園」があったなぁと記憶に在りましたが
そんなチボリ公園は閉園し、駅前にでっかい空き地が出来ていました・・・
調べてみたら、2008年12月31日をもって閉園との事。そこにあった物が無くなるのは寂しいですね
さて、それでは倉敷から名古屋へとまた18きっぷで帰りましょう