異次元フェス間近。なのでキービジュアルの三津海水浴場を訪れた話
ここは沼津市内浦の三津海水浴場だよー!
はい、ウチのサイト的には(書いてないのも含めて)何度も訪れているので今さら感もありますが
異次元フェスがあるので、アイマスPの友人に「キービジュアルのとこ行こうぜ」と言葉巧みに連れ出した話。
2023年12月3日(日)。おはようございます。
いつものように早朝から新東名高速を走る。今日は予報通り富士山が姿を現したので、このまま内浦まで行きたいところ。
ラブライブ!サンシャイン!!的なスポットとして駿河湾沼津SA(上り)
プレミアムショップは営業してなかったので、パネルが置いてあるのみでしたが。
伊豆中央道経由で沼津市の内浦地区へ。
てな訳で、伊豆・三津シーパラダイスに到着。ちょうどラッピングバスが居ましたね
開園時間なのに駐車場閉まってる??
っと思ったら、昨夜に発生したフィリピン沖の地震による津波注意報が継続していた関係で閉鎖されていたようだ。
水族館の入口にも貼り紙があって営業休止の案内・・・。
ちなみに注意報は9時をもって解除。伊豆三津シーパラダイスもこの日は10時から開園したそうです。
何度も見た内浦地区の光景。富士山はちょっと雲が出てしまいましたが、まぁ許容範囲かな。
内浦を訪れた事のある人なら、キービジュアルを見て「三津海水浴場ね」とすぐ分かりますけども
アイマスP的には何も知らないので、こんな所だったのか!という反応もまや面白い。
キービジュアル的には砂浜とキャラクターに目が行きがちですが、背景に富士山が見えます。
私が富士山の眺望を気にしていたのも、その理由。
もうちょいズームすると、淡島と富士山が並ぶ、そんな場所です。
千歌ちゃん家こと安田屋旅館。この日もラブライバーっぽい宿泊客の姿が見えました。
<関連記事>
内浦漁協で開催されていた日曜市。
冬なので内浦のみかんが売っているほか、漁港なので干物だったり、お茶っ葉だったり並んでました。
ラッピングバスは結構な台数存在するので、当たり前に沼津の町を走ります。
そんな感じで内浦地区を歩いて回るなど。
富士山の雲も晴れてきたので、良い感じになってきました。
さて、時間の都合もあるので内浦地区は早々に抜けて市街地へ移動。
沼津港のみなと新鮮館にある「あじや」を訪れました。まだ10時台ですが、混雑する前に早めの昼食
目的は「するがの極 新米フェス」の延長戦となります。
注文したのは「するがの極 桜御膳」なる特別メニュー。
アジフライ(でかい)、桜えびのかき揚げ、アジの切り身、生しらす、生桜えびなど全部盛りでボリューミー!
ノベルティとして追加された、マグネットも無事にゲット。
第1日曜日だったので、沼津港からバンデロールの「工場直売市」へ足を運ぶ。
イベント限定品を含む様々な取扱商品のほか、一部商品は特価にて販売しているのが直売市。
「のっぽパン(具なし)」とかハイレベルな商品もあれば・・・
名古屋人向けの「小倉&マーガリンのっぽ」なんてのも売ってた。
色々あって試したいけど、お腹の具合と期限の関係でいっぱい買えないのが悔やまれる。
さて、12時には沼津駅へやって来ました。
公共性の高い駅舎ですらラブライブ!サンシャイン!!の絵柄があったりと、町中がラブライブ!を象徴する場所だ。
北口へ通り抜けるついでに入場券を購入し、駅舎内の展示も見て回る。
北口へ
プレミアムショップを通って・・・
プラサヴェルデ内に置いてある展示を見て回る。
あまねガードを経由して南口へ戻ってきました。
あとは松浦酒店でお買い物をして、リバーサイドホテルの展示を見たり
仲見世商店街を抜ける感じで訪問は終了。
時間の都合もあってのんびり観光では無かったものの、効率プレイみたいな感じでクッソ濃縮した訪問となりました。
ひとりで行くとどうしても定点観測になりがちなので、何度も訪れた沼津でも、同行者が居ると面白いですね。
特に今回はアイマスPの友人だったので、様々な反応が面白かった。
時間の都合もあり明るいうちに名古屋へ戻る、そんな弾丸沼津観光でした。
さて、異次元フェスがどんな内容になるのか楽しみですね。
<同行者のKKSさんの記事>
□ずっと冬コミの原稿を進めていたら、異次元フェス開催直前になっていた話
https://mstation.jp/?p=24266