「全国“鉄道むすめ”巡り3rd」で全国11事業者のスタンプラリー!(富士急行:大月みーな編)
いつものフォーマットとタイトル用の写真。再びスタンプラリー遠征です!
今回向かうのは、第2回より連続して参加となった山梨県の富士急行
去年訪れた時は関東圏の記録的な大雪によって即引き返しましたが、今回は周辺観光も兼ねて訪問しました。
という訳で、早朝の名古屋駅へ。目指すのは名鉄バスセンター
名古屋からスタンプのある富士急行の河口湖駅へのアクセス方法は様々ですが・・・
富士急ハイランドを経由して河口湖へ行ける名鉄バス、これなら乗換え一切無しで楽々目的地!
場所が富士山の北側なので、鉄路で行こうとすると遠回りですからね
これなら定刻で4時間20分。時間は掛かりますけど料金は安いし手間も少ない
乗車するのはスタンダードな外見の名鉄バス
富士急ハイランド、河口湖駅を経由して富士山駅(旧富士吉田駅)へ向かいます
なんか「富士山駅」って慣れてないからか、変な感じがしますね。
土曜日の朝なので、それなりの需要があって混雑する・・・と思いきや乗客は10人程度
バスは4列シートですが、隣が居ない状態でしたので快適でした。
座席の前後間隔もノーマル状態よりは間隔が広く取ってあるらしく、窮屈という感じはありませんでした
(でも広いって訳じゃない)
バスは名古屋高速から名二環、東名高速と経由して新名神を走行するルート
車内に乗客用のコンセントがあるので、スマートフォンをずっと操作してても大丈夫
ただし、供給の上限が0.3A(30W)までの機器しか使えないため、ノートPCは駄目との注意書きが
座席ポケットに入ってた小冊子は「季刊信州」と「名鉄Wind」の2種類
・・・このバス、松本や長野路線と共通なのかしら?
名古屋出発から2時間弱。車内でウトウトしていたら休憩ポイントの掛川PAに到着
休憩がサービスエリアじゃないのは、混雑を避けての措置なのだろうか?
掛川PAにはご覧のようなバス専用駐車場があって、PAの施設がすぐ目の前に!
車が往来する駐車場を横断しなくて良いのは安全だし、これは嬉しい配慮。新東名凄いな
PAを名乗ってますが、コンビニや売店は一通り揃ってる掛川PA
面白そうなモノないかなーっと一通りぶらぶら見てましたが、静岡おでんが美味しそうだったので購入
青のりをふりかけるのも静岡おでんのポイントだとか
車内に戻って走行後に食べる。こんな高速バス旅も良いな
更に東へ進むと車窓からも見えてくる富士山
名古屋に住んでいると、富士山はそれほど馴染みが無いので気分が高まりますね
世界「文化」遺産に登録されるのも分かりますね。富士山で興奮するのは文化だ!
てっきり御殿場から東富士五湖道路を通ると思いきや、新富士ICから国道139号線を抜けるルートを走る
なので高速道路を降りた後は、進行方向右側はずーっと富士山が見える状態。今日はいい天気だ
ちょっとてっぺん付近に寄ってみましょう。風が強いみたいで雪が舞ってますね
高速道路区間での渋滞もなく、ほぼ定刻通りで富士急ハイランドに到着
殆どの乗客が降りるのかな・・・っと思ったら、降車したのは10人中4人でした
シーズンオフだからなのか、結構少ないんですね。遊園地へ行くのにお昼到着だと遅いからかな?
目的地が見えました。所用時間4時間20分ですが、楽しくてあっという間だったなぁ
バスを降りて、河口湖駅に到着。2月の大雪の残雪がまだありますね・・・
まずは鉄道むすめのスタンプを押しましょう
「鉄道」のスタンプなのに、反対側から来ちゃった感がありますが・・・。富士急行は後で乗るので良しとしましょう
スタンプは前回と同じ駅舎内の改札前に置かれていました
それではスタンプぺったん。富士急行の「大月みーな」スタンプ回収です
なんですかね、足がエロいです!
これで残りのスタンプは7個。まだまだ頑張らねば!
スタンプも押したし、世界遺産にも登録された富士山。
今回は河口湖周辺で観光をしてから帰りますよん
バス降りてすぐ駅舎に入ったので気付きませんでしたが、駅舎の背後に見える富士山の雄大さ!
これからの観光が楽しみだ