立山黒部アルペンルート、と富山観光へ行ってきた(その2)

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まぁベタな所で富山城を観光しようかと、城址公園前停留所でバスを下車し公園内を歩く
・・・うーん、しかし公園はあるのに富山城っぽいものが見えないんですが

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公園内を歩いていると、見つかりました天守閣がある建物が
・・・って何だか小さくないです?

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富山市郷土博物館(富山城)

・・・えーっと、つまりこの城みたいな博物館が「富山城」って事ですね
という事はいわゆる木造建築のお城は無いんですか。そうですか[;´Д`]

ちゃんと事前に観光ガイドくらい読んでおけという事か。
(富山城址公園という名前の時点で気付くべきだった)

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まぁ折角なので、富山城という名の博物館へと入館する(大人200円)

でも日本史の授業とか苦手だった私には、ちょっと楽しめなかったかも
「誰が築城した」とか、そういう事でも良いから知っていると楽しめ方が違うかもしれませんね。

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で、富山城と軽めに楽しんだ所で、近くの電停から路面電車に乗り富山駅へ
富山城からは歩いて行ける程の距離なんですが、折角のフリーきっぷなので活用しなければ(笑

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富山駅から高岡駅までのきっぷを購入。という事でちょっと高岡まで移動します

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北陸本線でお馴染みの475系

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富山から約20分ちょい電車に揺られて高岡駅へ到着です。

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高岡駅から少し歩いた所にある高岡山 瑞龍寺へと足を運びます。ここが高岡での目的地です

・・・さっきから観光スポットが鉄道とは殆ど関係ありませんが、それは同行者が非鉄なのだからです
まぁ観光ガイド誌を頼りにする観光もアリかと思いますよ?

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この瑞龍寺は国宝に指定されているとか。・・・でも今日は生憎の曇り空、そして雨降り

けれどもこの微妙な曇り空と、雨の影響で拝観者が少なく、落ち着いた雰囲気がすごく良かったです

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瑞龍寺の案内パネルが掲げてありました
建物それぞれが人の体の各部分に見立ててある・・という事でしょうか?

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ならば山門というのは位置的に肛門という事か!

やべー、肛門を通らないと本堂にたどり着けないのか(最低な解釈)

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・・・そしてこれがそのアナルなのか!?

仕方がない。
いざ、アナルに向かってアッー!!

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・・・とまぁ、冗談はさておき普通にお堂の中を拝観する。
こちらも外観同様に他の拝観者が居なくて落ち着いた雰囲気を楽しめたし、とても良かったです。

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これが本当の木魚

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・・・まぁ、そんな感じの瑞龍寺でした。特に他のコメントはありません(ぉ

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高岡駅へ戻り、富山方面の電車の待ち時間を利用して駅構内にある駅ソバ屋へ

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ここには「チャンポン」という名のメニューが存在します。

一部で有名らしいそのメニューですが、折角高岡まで来たので注文してみました

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ソバとうどんが半分ずつ同じだし汁の中で夢の共演!

・・・何というか、この「チャンポン」という名のメニューですが
「そば」と「うどん」は別々に食うべきモノなんだなぁ・・・というのがよく分かりました[;´Д`]

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富山へ戻ってからは、フリーきっぷを活用して富山ライトレールに乗車したり
これまた地鉄市内線に乗車して夕飯を食べたり。その辺は特にネタも無いので割愛します

ちなみに右のラーメンは「富山ブラック」という名の富山ご当地ラーメンらしいです
・・・異様にしょっぱかったので、私は名古屋のスガキヤラーメンの方が好きです[;´Д`]

そんな訳で1日目が終了です。ホテルへチェックインして明日に備えましょう

>>立山黒部アルペンルート、と富山観光へ行ってきた(その3)へ

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