大洗に夏がきた!今もなお盛り上がるガルパンの舞台、茨城県大洗町に再び足を運びました(後編)
□この記事は『茨城県大洗町に再び足を運びました(前編)』の続きの記事です
前回に引き続き夏の大洗の話題です。夏といえば、やっぱり夏空ですね!
冒頭の説明は特に不要と思われるので、引き続きレポートをお送りします。
レンタサイクルに乗り、大洗町内北部のホテル群にあるパネルを見に行きました
このあたり、前回来たときは疲労のため大洗ホテルで引き返しちゃったんですよね・・・
まずは「大洗シーサイドホテル」にあるのは西住みほパネル
アリサのパネルがあるのは旅館「小林楼」
駅から一番遠い場所となる旅館「いそや」に置いてあるのはウサギさんチーム車長、澤梓パネル
ここまでパネルが置いてある商店を色々見てきましたが、一番盛り上がってるのはやはり商店街のあたりかな?
この辺りは歩いて移動するにはちょっと大変な距離。途中で引き返す人も多いだろうからちょい可哀相・・・
ここまで来たので大洗磯前神社にも立ち寄りましょうか
高台にある神社なので、このシーズンには登るのをちょっと遠慮したいくらいの階段
でも階段を登り鳥居から見える鹿島灘がちょっといい感じ。確かに「磯前」神社ですね
WEB上の話題で「絵馬の奉納所も凄い事になているらしい」という事なので見に行ってみましょう
「馬は何処へ行った!」とばかりに並ぶガルパンイラスト入りの絵馬
アニメや漫画の舞台の絵馬って、何処も大体こんな感じになりますよね。大洗もそのパターンでした
漫画家の小林源文さんの絵馬(中央やや左)と大野あや役の秋奈さんの絵馬。探してみるとありました
ホテル群から駅方面へ戻りつつ、ももがーパネルのあるウスヤ肉店で串カツをいただく
GWの時に食べたのですが、美味しかったのでまた食べたかったのだ。お茶も手ふきも用意されてて助かります
なんか砲弾(レプリカ)が置いてあるし・・・
食べ終わった後の容器を捨てるときに気付いた、津波到達位置の印
海から少し離れているこの場所でもこの水位。いかに巨大な津波が街を襲ったのかが分かります・・・
ガレージが何やら賑わっていたので自転車を止めてのぞき込むと・・・
なぜ単車・・・!?
華パネルのある「味の店たかはし」へ立ち寄り
みつだんご(60円)を店内でいただく。これも連休の時に食べたのですが、また食べたくて。
店内に並んだサインを見てみたら、ここにも桐村まりさん、吉岡麻耶さんのサインがありました
大洗を訪れた際に、多くの店に立ち寄ったみたいですね。
そういえば冒頭から触れてませんでしたが、キャラクターに加えて戦車のパネルも町内に散らばってます
キャラクター以上に範囲が広かったので、今回は見て回れず・・・。
大野あやパネルがあるのは、お好み焼き店の「道」
こちらでは焼きそばのテイクアウトを店先で販売していました。
お、おう・・・。
パネルには大野あや役、秋奈さんのサインを確認
別の展示物にもサインが。日付が異なるので何度か訪れてるみたいですね。
あれ、どっかで見たことあるような・・・
パソ美パネルがあるのは時計・眼鏡の「みむら」
「販売店は世界でうちだけ」と掲げる看板。
店舗にちなんて、ガルパンのイラスト入り「メガネ拭き」はここでしか販売してない限定品
こんなものまで出ていたとは・・・。大洗発のガルパン商品はどれだけ生れてるんだ?
海楽フェスタの時に「分かるか!」と話題になっていた民宿「大勘荘」
敷地内に駐車場が広がり、その奥に民宿の建物があるので少々入りづらい雰囲気
「誰でもどうぞ」という案内でしたので、構わず民宿の方へ入っていきました
民宿の玄関に置かれた丸山紗希パネル。これは場所を知ってないと到達できなさそう
民宿の玄関がガルパン色に染まる。こちらもパネルを設置して以来、宿泊者が増えたとか何とか
せっかくなので大洗の海水浴場へ行こうと思ったのですが、大規模駐車場に圧倒される
砂浜はこの駐車場のはるか先。そこまで自転車で行くのは目立ちそうなのでやめとくか・・・
ちなみにこの日は曇り気味で風が強かったので、海水浴客は少なめでした。
日帰り入浴施設の「潮騒の湯」までやってきました。
自転車で移動し続けて汗びっしょり。帰る前に温泉がてら休憩しましょうか
黒森峰の校章入りタオル、ステッカー、入浴剤がセットになった「黒森峰入浴セット」ってのがありました
通常の入浴料金が1,000円なので差分500円。訪問した時には品切れでしたが後日郵送で対応して頂きました
潮騒の湯にもサイン色紙。左から渕上舞さん、中上育実さん、中村桜さん
日付的に7月の海開きイベントの時に書かれたものでしょうか?
海水浴場が近いため、ガルパンファンではない一般の方が多く出入りする温泉施設
そんな人向けの案内も用意されていた潮騒の湯。
写真は飲食スペースのものですが、こんな感じに海が見える露天風呂。
「太古の化石海水」なんて案内されていますが、その名の通りしょっぱい温泉でした。
温泉で休憩した後に自転車の返却時間のため大洗駅へと戻りました。
今日はここらで大洗を引き上げます。今回も「泊まり」ではないのが残念ですが、いつかまた泊まりで訪れたい
帰りに気付いたけど、ここの看板も新しいものに差し替わってるし!
そんな感じで夏の大洗訪問でした。来る度に変わり続ける大洗の町内は何度来ても面白いな
そしてアンツィオ戦の新作OVA、劇場版の公開が楽しみですね!
□夏の大洗の話題でした。