岡本太郎氏制作の日本モンキーパーク「若い太陽の塔」が修復完了。公開日に様子を見に行ってきた

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岡本太郎氏といえば、かの有名な日本の芸術家。
大阪万博のシンボルでもある「太陽の塔」を制作した人物である事はご存じですよね?

大阪万博の1年前に、実はここ日本モンキーパーク(当時は日本ラインパーク)に同氏の作品が誕生しました
その名も「若い太陽の塔」。その表情は大阪万博の「太陽の塔」とそっくりで「試作品」とされています

しかし、誕生から数十年が経過したため老朽化のため2003年に公開終了。エリアの立入が禁止されましたが
岡本太郎氏の生誕100年目を記念し、寄付金により若い太陽の塔を修復。8年ぶりの再公開となりました

そんな若い太陽の塔。一般公開日に合わせてモンキーパークへと足を運びました

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かつての毒ガス島はウサギの楽園。瀬戸内海の「ウサギ島」こと大久野島へ行ってきた(後編)

□このレポートは『瀬戸内海の「ウサギ島」こと大久野島へ行ってきた(前編)』の続きの記事です

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さてさて、ウサギの楽園の大久野島ですが、島内には毒ガス製造工場時代の施設が残されています

ウサギばっかりでウサギとずっと遊んでましたが、毒ガスのことをすっかり忘れていました
後半は島内にある毒ガス製造工場時代の施設を巡ってみましょうか。

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かつての毒ガス島はウサギの楽園。瀬戸内海の「ウサギ島」こと大久野島へ行ってきた(前編)

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瀬戸内海にはいくつもの島々が存在するのはご存じだと思います。

今回訪問するのは、広島県竹原市にある「大久野島」という、数ある小島のひとつなのですが
かつてここは島全体が日本軍の毒ガス製造工場だったというの過去があるので有名な島です。

毒ガス工場の面影を残す程度ですが、今は島中にウサギが大繁殖したウサギ島として人気のスポットとなっています
魅力たっぷりの瀬戸内海。夏の終わりの瀬戸内海。そんなウサギ島へのレポートをお送りします。

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北陸観光フリーきっぷで行く北陸の旅。その6:名水のまち越前大野へ行ってみよう [終]

□このレポートは『その5:高岡の「チャンポン」を食べに行こう』の続きの記事です

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北陸観光フリーきっぷが使えるエリアに越美北線(九頭竜線)が含まれています
その越美北線の沿線の観光スポットといえば、越前大野がけっこう有名ですね

そんなこんなで北陸観光フリーきっぷ4日目。名古屋へと帰る今日は、福井県の越前大野へと足を運びました。

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北陸観光フリーきっぷで行く北陸の旅。その5:高岡の「チャンポン」を食べに行こう

□このレポートは『その4:どしゃ降りの黒部峡谷鉄道へ』の続きの記事です

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チャンポンといえば長崎を思い浮かべる方も多いかもですが、富山県の高岡駅にも名物があります。

黒部峡谷鉄道を乗り終えて宇奈月温泉でほっかり温まり
高岡へ移動して「チャンポン」を食べるまでの道中を簡単にレポートです。

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