トップページ > カテゴリ:世界遺産

祝!世界遺産登録。三井三池炭鉱「万田坑ステーション」の保存施設を見てきました

□この記事は『「三池炭鉱三川坑跡」の特別公開』の続きの記事です

IMG_8221
引き続き三井三池炭鉱関連遺産めぐり。続いては万田坑ステーションへ

正月にも足を運んだこの場所ですが、今回はちゃんと施設が空いている時間。要するにリベンジ
まさか、半年ちょっとで再び訪れる事になるとは思いませんでした・・・。

続きを読む..

近代化産業遺産めぐり。福岡県大牟田市の「三池炭鉱三川坑跡」の特別公開へ足を運びました。

□この記事は『鉄道むすめスタンプ朝倉ちはや編』の続きの記事です

IMG_8064
江戸時代中頃から採炭が始まり、1997年に閉山。120年余りの歴史に幕を閉じた九州の三池炭鉱
昭和45年には同鉱の最大出炭量657万トンを誇り、日本の近代工業化を支えました。

2015年に一部の関連施設が世界遺産に登録されたので話題となりましたが
今回訪れたのは、昭和の施設であるため世界遺産には登録されていない「三川坑」と呼ばれる場所。

世界遺産ではないものの、そこに残された施設は非常に興味深いものでした。

続きを読む..

三池炭鉱関連施設めぐり。三池炭鉱専用鉄道敷跡と宮原坑跡(福岡県大牟田市)

□この記事は『宮浦石炭記念公園(福岡県大牟田市)』の続きの記事です

IMG_4159
現在も保存されてる三池炭鉱の関連施設のうち、この宮原坑も主要な遺産のひとつ
かつては宮浦坑と三池炭鉱専用鉄道で繋がれており、その専用鉄道敷も広範囲にわたり遺構があります。

今回はその鉄道敷と宮原坑の紹介です。

続きを読む..

目指せ世界遺産!新年早々、名古屋からFDAで日帰り三池炭鉱関連施設めぐり

IMG_4058
江戸時代中頃から採炭が始まり、1997年に閉山。120年余りの歴史に幕を閉じた九州の三池炭鉱
昭和45年には同鉱の最大出炭量657万トンを誇り、日本の近代工業化を支えました。

今でもいくつか残るその炭鉱関連施設について、前々から見に行きたいなと思っていたところ
フジドリームエアラインズ(FDA)が特別運賃を出してきたので、それを利用して訪問したお話。

続きを読む..

世界遺産に登録された温泉「湯の峰温泉公衆浴場"つぼ湯"」に入浴する

□この記事は『奈良県十津川村といえばこれ、人力ロープウェイ「野猿」を体験する』の続きの記事です

IMG_3203
熊野本宮大社にほど近い場所にある湯の峰温泉
古くから熊野詣の旅の途中、湯の峰で湯垢離を行い聖地での禊ぎと旅の疲れを癒しました。

現在も昔ながらの温泉情緒を残す湯の峰温泉ですが
共同浴場「つぼ湯」は熊野古道と同じく世界遺産に登録されています。

入浴可能な世界遺産の温泉とは珍しい。熊野詣の帰りに立ち寄ったお話。

続きを読む..

世界遺産は民家の軒先。世界遺産熊野参詣道「小辺路」の果無集落へ

□この記事は『日本一の吊橋「谷瀬の吊橋」へ行ってきました』の続きの記事です

IMG_3045
世界遺産「熊野古道」。熊野三山へ通じる参詣道の総称ですが
その参宮道のルートは複数存在し、かつ長距離に至るため世界遺産として登録されている場所も多い

今回は熊野古道のうち、高野山と熊野本宮大社を結ぶ「小辺路」という参詣道の果無集落に足を運びました

続きを読む..