祝、新生エアアジア・ジャパン中部-札幌就航。小樽と札幌と内田彩の話。

□この記事は『無料試飲もあるよ!余市のニッカウヰスキー余市蒸留所見学へ行こう!』の続きの記事です。

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という訳で写真は大通公園とさっぽろテレビ塔

LCCを使って2泊3日の観光となりましたが、主要な観光案件ほぼ終了。
後は残り時間をざざっと観光してセントレアまで帰るまでの話。あれ、内田彩?

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前回の余市蒸留所より路線バスで40分程度、小樽駅前まで戻ってきました。

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ちょうど昼食の時間帯だったので、駅前の小樽三角市場にある「味処たけだ」にてお食事

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甘えび、ほたて、とびっ子の三食丼的。1,200円でした。

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食事を済ませた後は小樽観光、なのですが自分も同行者も小樽は訪れた事があるので
小樽市内の主要な観光スポットをちらっとめぐる程度で済ませる事に。写真は旧手稲線

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ド定番、小樽運河ですね。

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定番スポットなので観光客が多いですね。
聞こえてくる言語は外国語が多く、やはりここ10年で外国人観光客って増えたなと実感。

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日本銀行小樽支店など。内部は省略。

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食事後は1時間もしないうちに札幌方面の列車に乗り、小樽を後にする。
スピーディー小樽観光であった。

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列車に乗って札幌駅へ。残りの時間は札幌の中心地を見て時間を潰す事になりました。
駅から大通公園方面へ歩いている途中の景色。

訪問時の11月初旬は木々が色付いて良い感じですが、この記事を書いている頃はすっかり冬景色でしょう。

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昨夜見た時計台など。

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大通公園とさっぽろテレビ塔

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札幌市電の延伸&環状化したエリアを見に行きましたが、軌道が歩道側にあって驚いた
「サイドリザベーション方式」と言うらしく、電車に乗るために道路中央まで行かなくて良いのが特徴。

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歩道側だと路上駐車とかどうすんの?
と思ったけど定期的に列車が通るんじゃ、よほどの迷惑者じゃない限り車は置かないか。

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写真では分かりにくいけど歩道側に設置された電停。
確かに道路の中央まで行かなくて良いから、乗り込みやすいし乗客の信号無視とか事故は減りそうだ

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有名なすすきのの交差点にあるニッカウヰスキーの看板。つい午前中に行ってたよ!

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狸小路商店街を歩き、その外れにあるラーメン屋「喜来登(きらいと)」へ足を運びました。

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塩ラーメンをいただく。
これはこれで美味しかったが、同行者の食べてた醤油の方が美味しかった。

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あ!こんな所に内田彩のサインが置いてある!

はい、実は昨日のサッポロビール園にしかり、小樽の海鮮丼のお店なり運河、大通公園やラーメン屋など
2015年に発売された内田彩BDに登場したスポットだったのです。

何も知らずに連れてこられた同行者に、後日そのビデオを見せたら非常に険しい顔をされた。

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さて、まぁ楽しい時間もあっという間。
エアアジアジャパンの出発時間も近づいてきてますので余裕をもって新千歳空港へと帰りましょうか。

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快速エアポートでサクッと新千歳空港へ。

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出発ゲートは一番端のFゲート。ジェットスターとエアアジアしか使ってない、LCC隔離ゲートっすか。

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就航開始1週間にも満たないタイミングであったため、遅延とか心配でしたが
運航スケジュールには非常に余裕があり、遅延は無く搭乗開始となりました。

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帰りも600円の別料金を支払って、乗降に有利な先頭寄りの座席を指定しました。
なるだけ早い段階での予約が必要ですが、仕事の都合がつき平日とか狙えれば十分にLCCは使えますね。

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新千歳空港はブリッジ利用でしたけど、セントレアはやっぱりバス輸送ですよねー
バス移動する分、所定のダイヤからズレが生じやすいから帰りの列車の狙いが難しいな・・・。

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結構見慣れたセントレアの逆流防止ゲート。私は帰ってきたぞ!!

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手荷物受け取りゾーンでタグを捨てるためのゴミ箱
箱にふたがしてあって、なんだよタグのゴミを捨てられないじゃんかー、などと思っていたら

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スカイマークのゴミ箱だった!そりゃエアアジアのゴミを受け入れる訳も無く蓋が付くわね!
LCCはゴミ箱すら用意されないというのか?こんな所がLCCなんだなー、という一面を垣間見た気がします。

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そんなこんなで、新生エアアジア・ジャパンで行く北海道旅行でした。
また近いうちに利用して、北の大地へ足を運びたいですね。

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