春の瀬戸内しまなみ海道サイクリング体験!想像以上に美しく楽しかった。

□この記事は『鉄道むすめスタンプ広島電鉄:鷹野みゆき編』の続きの記事です

IMG_6087
広島からの帰り道に立ち寄ったのは、広島県の尾道市から愛媛県の今治市を繋ぐ「しまなみ海道」
近年サイクリングロードとして国内外から注目されているらしく、どんなものか足を運んでみました。

全長約70kmと初心者には辛い距離ですが、乗り捨て可能なレンタサイクルも整備されており
「ちょっと興味がある」レベルでも楽しめる、そんなしまなみ海道のお話。

IMG_5804
宿泊先のホテルをチェックアウトして川沿いの桜を眺める
・・・今日も良い天気になりそうだ。絶好のサイクリング日和になると良いな

IMG_5817
平日朝のラッシュのためか、路面電車は広島駅前で渋滞中。
路面電車の渋滞はなかなか見られないぞ

IMG_5832 IMG_5834
今日も基本的には18きっぷでの移動なのですが、朝ラッシュ回避と朝の時間を確保するため
最初の目的地までは新幹線を使って移動します。

IMG_5837 IMG_5844
500系こだま号に乗車。こいつも久しぶりに乗るな

IMG_5847 IMG_5849
先頭車両にはお子様向けの運転台(フリースペース)が設置されている車両でした。
速度計は実際の速度と連動しているのかな?と思ったら300km/hで固定されているみたい。こだわりポイント?

IMG_5853 IMG_5861
目的地の三原駅へ到着したら、早歩きでそそくさと移動。
「しまなみ海道」といえば、冒頭に書いたとおり尾道が始点(終点)ですが、三原へ来たのには理由があります。

IMG_5873
なんとか間に合ったー!

三原駅から徒歩数分にあるフェリーターミナルより高速船に乗継ぐ(9分接続)
ここ三原港から、しまなみ海道の島のひとつ、因島の重井港へ行く事が出来るのです。

IMG_5877
高速船は乗客を乗せて出航。

因島の重井港にもレンタサイクルステーションがあり、尾道までの距離は約20km
尾道から往復するとロスが多いので、距離的にも因島から尾道まで乗るのが丁度良いかなと。

IMG_5884
さすがに平日の午前中なので、離島へ向かう乗客も少ないか

IMG_5897
前方に瀬戸内の島々が見えてきましたよー

IMG_5929 IMG_5934
高速船は単純往復ではなく、三原からいくつかの港へ寄港しながら運行するスタイル。
離島の多い瀬戸内ならではですね。2港目で目的地である因島の重井港(重井西港)へと到着です。

IMG_5942
因島へやってきたぞー!

過去にしまなみ海道を通過した事はありますが、訪れるのはこれが初めて。

IMG_5948 IMG_5951
フェリーターミナルの窓口にて、自転車の貸出し手続きをします。

通常自転車は1日500円、保証料1,000円、乗捨加算料が1,000円
乗捨加算料は保証料と相殺されるので、片道利用は1,500円ですね。

IMG_5947 IMG_5953
自転車は子供用からママチャリ、シティサイクルやマウンテンバイクなど色々と用意されていました。
さすがに自転車乗り御用達の本格的なやつ(抽象的な表現)はありませんが、変速機能があれば何とかなるっしょ

IMG_5956
そいじゃ尾道へ向かうために、まずは因島大橋へと向かいましょう
サイクリングロードとしてPRしている事もあり、島内各所に自転車乗り向けの表示板が出ています

IMG_5961
あと道路には尾道方面と今治方面、それぞれに自転車走行用のラインが引いてあります

IMG_5972
尾道といえば、造船業とそれに関係する金属加工業が有名な産業
海沿いを走っていたら、大きなサルベージ船が見えた。ここらでは日常的な光景なのですね。

IMG_5971
立ち寄った海岸。海が透き通っていて綺麗だ

IMG_5987
因島大橋の近くまでやって来ました。これを渡れば向島です。

IMG_5990
その因島大橋へ行く前にちょっと寄り道。
大浜崎灯台と灯台記念館へ立ち寄ります

IMG_5992
この辺りは古くから交通の要所として多くの船舶が往来しており
その運行の安全に欠かせないのが灯台の存在。

IMG_5996 IMG_5997
ここ大浜崎灯台もそのひとつ。
灯台記念館(旧大浜埼船舶通航潮流信号所)は1910年(明治43年)に建築され、現代に至ります。
残念ながら中には入れず、外観と窓越しで展示物を見る事が出来る程度。

IMG_6002
こちらが大浜崎灯台。1894年(明治27年)に点灯され、現在も船舶の安全運行を支えます

IMG_6009
灯台からも因島大橋がよく見えるビュースポットとなっております。

IMG_6015
あぁ、美しい光景。

IMG_6012
ちなみに、声優:松来未祐さんの「愛が咲いた日」というキャラソンのMVロケ地は、ここ大浜崎灯台だったりします。
松来さんが広島県出身、というのも関係しているとか。

IMG_6029
灯台記念館の裏手も

IMG_6022
近くの砂浜もMVで使われているので、興味のある方は映像を探してみてください。

IMG_6036
さて、灯台で松来未祐探訪をした所で、いよいよ因島大橋を渡ります。
しまなみ海道に架かる7つの橋のうち、新尾道大橋以外は歩行者・自転車も通行が可能になっています。

IMG_6039 IMG_6040
船舶が通行するため、橋桁が高い位置にある。
なので橋の高さまでアプローチする、この勾配がすげー辛いのなんの!

IMG_6044
やっとやって来ました・・・。

IMG_6048 IMG_6050
無人の料金所があり、原付はここで通行料を支払います。
本来自転車も有料でしたが、自治体の政策により期間限定で無料で通行が可能です。

IMG_6054
二段階構造となっている因島大橋。上が自動車専用道で、自転車は隔離された下の通路を抜けます

IMG_6055
海上のため強い風を感じる。金網と鉄骨がある関係で眺望はあまり良くない

IMG_6062 IMG_6067
渡り終えたぞー!後は下り坂のご褒美タイムだ!

IMG_6069
向島へ渡ったあたりから、尾道側から訪れる自転車観光客の数がぐっと増えました
「サイクリストの聖地」という事でガチ勢も居ましたが、多いのは圧倒的にレンタサイクルの観光客

ガチ勢で賑わっている場所かと思ってたので、ちょっと意外でした

IMG_6072
再び海沿いを走ります

IMG_6085
さっき渡ってきたばかりの因島大橋が見えます。どーんと構えるこの姿、素晴らしい!

IMG_6099
所々にビュースポットが用意されているので、自転車を停めて安全に記念撮影とか出来ます。

今回走るのは20km弱としまなみ海道の一部だけですが、この距離でも立ち止まりたい場所が多々ありました
そう考えると、今治まで一気に走り抜けるのは、ちょっと勿体なく感じますね。

IMG_6108
向島を尾道駅方面へ向けて走る。
島の北側は市街地なので、瀬戸内っぽい景色が楽しめるのもここまでかな。

IMG_6114
尾道へ渡るための渡船場の近くにある「後藤飲料水工業所」へ立ち寄る

IMG_6116
ここでは昔懐かしのサイダーを販売しています(1本150円)

メディアでよく紹介されるので、ここへ立ち寄るサイクリストも多いとか。
疲れた体にサイダーが美味い!

IMG_6121
向島から尾道(本州側)へ尾道水道を渡るラストは渡船を利用するように案内がされています。
これを渡ればゴールだ。もうちょっと走りたい気もするけど、やはり尻が痛いのだ!

IMG_6122
運賃は大人100円と自転車10円の合計110円です。

IMG_6128
渡船は随時運航で本州側と向島をひたすら往復している

IMG_6133
徒歩の人も、自転車もバイクも自動車も。色々な人を乗せて渡船は動きます
この渡船はまさに市民の足ですね。日常感があって面白い

IMG_6136
ほんの僅かな船旅で本州へと戻ります

IMG_6151 IMG_6153
尾道駅近くにあるサイクルステーションで自転車を返却。いやー、疲れたけど面白かった!
こんだけ楽しいなら、次は是非とも今治まで渡ってみたい。きっと楽しいと思う!

IMG_6156
そんなこんなで、春のしまなみ海道サイクリング体験でした。

IMG_9016
尾道駅からは在来線と新幹線を乗り継いで名古屋へと帰りました(省略)
観光を交えつつのスタンプラリー旅は、まだまだ続きそうです。

<春のスタンプラリー回収旅でした>

Pocket
LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に星を付けちゃう:これじゃないいまいち普通好き大好き 5.00 (6)
Loading...
コピペ用
関連する記事