手軽に登れる標高3,026メートルの乗鞍岳最高峰「剣ヶ峰」は、まさに雲の上の世界だった!

□この記事は『ここは標高2,702メートルの世界。紅葉シーズンを迎えた乗鞍岳は別世界だった!』の続きです。

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乗鞍岳の最高峰、剣ヶ峰の標高は3,026メートル
前の記事でも書きましたが、バスターミナルから高低差わずか300m、90分ほどで山頂へ辿り着けます。

手軽とはいえ、少し大変な登山。しかし山頂へ到着した時の達成感と眺望は最高のものでした。

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しばらく砂利道を歩いていましたが、目の前に巨大な山が見えてきました

これからアレを登るのか・・・。しかし、登山道っぽいのが無いんだけど、どこ登るんだろう?

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あ、居た。

山がデカ過ぎて気付きませんでしたが、望遠レンズで寄ってみると確かに小さな人の姿が
標高差300メートル程度と甘く見ていましたが、やっぱり大変そうだ

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山小屋の裏手あたり、どうやらここからが本番になるみたい
よーし、いっちょ山頂を目指しますよー!

【10分後】
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大して景色は変わらず。大きな岩が多いため、歩きやすそうな場所を見つけて進みます

【20分後】
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時折、短めの休憩を取りながらひたすら登る
普段登山どころか運動すらロクにしない素人なので、無茶は禁物ですからね。

【30分後】
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同行者との会話も減ってきた・・・。視界が悪くなってきたけど大丈夫かな?

【40分後】
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上の方までやってきた。案外ゴールは近いのかな?

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って思ったら山頂はまだ先だったー!

山の陰に隠れていただけで、ゴールが近いと思ったらまだ先だったというガッカリ感

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こちらは乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰のすぐ隣にあり、蚕玉岳(こだまだけ)という名称らしいです。
標高2,979メートルだそうですが、2位じゃ駄目なんです!

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くそー、ゴールまではあと一歩。
視界が更に悪くなってもの凄い強風に襲われているんですが大丈夫ですかね?

【55分後】
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山頂近くの山小屋まで到着。この頃にはさっきの悪天候が嘘のように

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山頂まであと少し・・・。もう少しで到着や・・・・。

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そして・・・。

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すっごい景色だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

山頂付近へ到着すると、そこに広がるのは大パノラマ。
ここまでの疲れを一気に忘れるくらいにテンションが上がる

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おっと、まだ山頂ではなかったな。ここが最後の岩場のようだ

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小屋の正面側に回って・・・

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乗鞍岳最高峰、標高3,026メートルの剣ヶ峰に無事登頂しました!

看板の案内より15分ほど余計に時間が掛かりましたが、怪我なくここまで来られたのは良い事です。
手軽に登れる場所だけど、標高3,000メートルまで来たぞー!

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目の前に広がる火山湖。

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山頂には神社がありました。

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標高が書いてある木の柱は撮影スポット。やっぱりここで撮影しますよね。

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荷物から取り出したのはコンビニおにぎり

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ただのコンビニおにぎりですが、一面の大パノラマを見ながら食べるそれは、ひと味違いましたね。

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ここで休憩がてら食事をするのは皆同じ

中には登山用コンロで湯を沸かし、コーヒーを飲んだりインスタントみそ汁を作って飲んでいる人も
うん。それをやりたい気持ちはよく分かりました。

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山頂なので、どの方角を見ても景色が楽しめる。

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松本方面は変わらず雲海が広がる

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バスターミナル付近からも見えた紅葉エリア。山頂から見るとこんな感じ

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休憩も兼ねていたのですが、気付いた頃には1時間も経過していました
ずっとここで景色を見ていたいのですが、そろそろ混んできそうなので下山しましょうか。

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よっしゃー!下山だ!

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あの景色を見たという満足感もあり、下山は精神的に楽だったのですが進んでも進んでも先は長い
これだけの経路をよく登れたなぁと関心する。よく頑張った!

あと、読みは正しくこのくらいの時間(12時)になると軽装の登山客の姿が目立ってきました
早い内に登って降りてきたのは正解でしたね。

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山小屋のあたりまで戻ってきて、剣ヶ峰を振り返る。良い景色をありがとう!

もうちょっと下って紅葉を楽しむという選択肢もあったのですが
さすがに膝がガクガクしてたので、今日のところはこれで帰る事にしました。無理はアカン

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バスターミナルまで戻ると長蛇のバス行列が!

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松本側へ降りるアルピコ交通は6台運行というその数に驚く。

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岐阜方面に帰るのはこっち。乗客はそこそこ
人口の事もあると思いますが、岐阜側は午前中に日陰となってしまうため、長野側の方が人気らしい

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2台運行の濃飛バスにて、ほおのき平駐車場へ帰りました
帰りのバスでも紅葉・・・という訳にもいかず、さすがに疲労でウトウトしてました。

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駐車場から車に乗り込み、帰る前に平湯温泉へと立ち寄ります
平湯温泉にはいくつか日帰り入浴施設がありますが、選択したのは「神の湯」という入浴施設

入浴施設なのですが大きな建物はなく、あるのは受付と脱衣所のみ。というワイルドなところ

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受付で入浴料(500円)を支払って露天風呂へ。
右が脱衣所で、左の目隠しをヒョイと覗くともう露天風呂という構造

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誰も入ってないタイミングを狙って撮影。

源泉に加水をしているそうですが、それでも熱い湯。そして強い硫黄臭
私の大好きな「いかにも温泉」って感じで大満足。登山の疲れも少し和らいだかな?

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10月とは思えない天気でしたが、暑くもなく寒くもなく登山をするには絶好でしたね。

行程的には大したことないかもしれませんが、ひとりの人間が登山の面白さを知った一日でした。

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