「全国“鉄道むすめ”巡り2nd」で全国15事業者のスタンプラリー!(のと鉄道:和倉ななお編)
のと鉄道は今回も参加ですかぁー!
もう来ることはないだろう、そう思っていた2012年。まさか連続で参戦とは思わなかった!
のと鉄道のスタンプ設置駅は穴水駅。能登半島にある「のと鉄道の終点」の駅だ
なかなかアクセスが困難な場所ですが、スタンプを設置されたら行くしかないっしょ!
行くぜ国道156号線!
名古屋から北陸へ抜けるルートは様々。今回は車で北陸へとアクセスします
「あれ、でも東海北陸道じゃないんですか?」と疑問に思われた方も居るかもしれません
実は1時間ほど前、事故通行止の表示がありまして荘川で強制流出ですよ!
シーズンは冬。雪降る地域の一般道とかあまり走りたくないですよね・・・。
東海北陸道は休日渋滞するし、交通量が増えると事故も起きるし、この区間は早朝に抜けるよう心掛けよう
気を取り直して国道156号線を北上して東海北陸道白川郷ICより再び流入
世界遺産である白川郷の合掌造り集落を真横に素通りするのも惜しいですが、今回の目的地は能登半島だ
雪化粧の山々と青空は合いますね。僅かに見えた青空で通行止のテンションダウンを回復だ
当初予定より時間がかかりましたが、岐阜県を縦断して富山県に入る
県境の山々を抜けたら見えてくる砺波平野。地形が代わり、違う地域(北陸)へ来たという実感が湧きますね
小矢部砺波JCTにて東海北陸道は終了。
道路は北陸道へと接続していますが、ここはまっすぐ能越道で高岡・氷見方面へ
4車線なのに車が全然走ってない能越道。
・・・じゃなくて、あそこに見えるのは北陸新幹線じゃないですか!
まだ架線が張られてない北陸新幹線も開業まであと2年
能越道と僅かな区間ですが併走する北陸新幹線。開業すればここから新幹線が見えるのかな?
能越道は高岡ICまでが有料区間。その先の区間は灘浦ICまでが無料の自動車専用道として供給中
灘浦ICから先は国道160号線を通って石川県の七尾へと向かいます。
(※2013年2月現在)
途中で休憩で立ち寄った道の駅で「水平線に何か見える」と同行者が話す
・・・んん、あれは蜃気楼か?
蜃気楼なのか単なる見間違いなのか。洋上の謎で盛り上がる一行。
そして県境を越え、石川県の七尾駅へ到着しました。
のと鉄道とJRの共同駅で、のと鉄道のスタート地点でもある駅ですね
同行者と別れて私は七尾駅でのと鉄道のきっぷを購入する。
車で来ているのだから穴水まで車で行けばいいのですが、それも何だかなぁと思うところもありまして。
私は列車で穴水駅へ向かい、車で移動する同行者とは穴水駅で合流するという具合となりました。
1年も経たないうちにやってきました。七尾駅の「のとホーム」
そして乗車するのは「花咲くいろは」のラッピング列車
まさかまた乗車する事になるとは・・・。
2013年の3月には「花咲くいろは」の劇場版公開も控えていますし、この車両もまだまだ働くことになりそうですね。
のと鉄道は3度目の乗車となりますが、冬の季節に来るのはこれが初めて
雪が降れば景色も変わる。3度目ですが初めてのような感覚でテンションも上がります
列車最後尾から見た駅ホーム。もう必要がないくらい長いホームが少し寂しげ
のと鉄道の終点、かつ今回の目的であるスタンプの設置駅。「穴水」に到着しました
駅の売店へ行くと、やはり目立つのは「花咲くいろは」の関連商品
松井の隣に花咲くいろは。
おっと、目的は鉄道むすめのスタンプラリーでしたね
スタンプの設置場所は前回と同じく、穴水駅の乗車券等の販売窓口
のと鉄道の職員が奥で作業をしているテーブルの隅でスタンプ台紙広げて準備。少し狭いぞ
スタンプぺったん。5番目のスタンプは「和倉ななお」だよ!
これで自身としては6個目のスタンプとなりました。残りは9個だ
・・・ところで、何でのと鉄道だけスタンプ赤いん?凄い気になるんですが
(赤いスタンプ台しか置いてなかった)
車で来た同行者と予定通り駅で合流。それにしてもお腹空きましたね
予定より到着が遅れたので、途中でのんびり昼食してる場合じゃなかったんです