餘部の隣。山陰本線「鎧」駅

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という訳で、余部橋梁で有名な餘部駅へ行った時に隣にある「鎧駅」へも足を運びました。

当初の予定では

□浜坂→余部(下車)→余部(乗車)→豊岡方面

と移動する予定でしたが

□浜坂→どこかの駅(下車)→どこかの駅(乗車)→余部(下車)→余部(乗車)→豊岡方面

って移動するものアリだよなぁと、漫画「鉄子の旅」の事を思い出して実践してみました
上下線を駆使すれば、立ち寄れる駅がひとつ増えるというメリット。実に有効ですね

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乗って来たキハ47形列車を見送り、鎧駅のホームに1人ぽつんと残される
特に有名な駅では無いですからねぇ。下車客は私だけでした[;´Д`]

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とりあえず地下道を抜けて反対ホームへ・・・ってなんだこりゃ。

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ホームからは漁港と思われる小さな入り江が見下ろせます
曇っていなければ良い景色かもしれませんが、生憎の曇り空・・・

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Nice boat

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駅舎はとても小さいモノでした。まさにローカル線の無人駅

僅か十数分程度の滞在でしたが
急にお腹が痛くなって、駅の汲み取り式便所に緊急ピットインした印象の方が強くて、正直よく覚えてません

いやぁ、ローカル線の無人駅とはいえ便所があるってのは有り難いですね。あはは

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で、浜坂行きの列車に乗って一度は通過した餘部駅へと戻って余部橋梁ウォチをしましたが

鎧駅に行かなければ余部橋梁を列車が通過するシーンを見られたという事に後から気付いて激しく後悔しました
急に思い立って行動するもんじゃ無いですね[;´Д`]

山陰本線でした。

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