18きっぷ紀行2009春。日帰り乗りつぶしツアー(その2:小海線編)

□このレポートは『その1:身延線編』の続きの記事です

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甲府から各駅停車で40分ちょっと。小淵沢駅に到着です

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次の目的地は小海線・・・なのですが
小海線の列車まで時間に余裕があるので、まずは小淵沢駅で下車しましょうか

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お腹が空いたのでまずは駅構内の立ち食いうどん・そば屋で「から揚げそば」を食べる
うーん、お値段もそこそこリーズナブル。鉄道紀行といえばこれである?

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「あずさ」「スーパーあずさ」共に(一部列車を除き)停車する駅…という割には小柄な駅舎

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おみやげ屋があります。行ってみましょう

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甲信越地方でお馴染みの雷鳥の里!

・・・もはや定番のお土産ですね。困ったらこれ(ぉ

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信玄桃なる桃をモチーフにしたお菓子。これは面白そうなのでお土産に購入しました

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中央線オリジナルワイン『甲斐のしずく』なんて売ってるのか!
ラベルにはE257系が描かれていたり、鉄ヲタの心をぐっと引き留める逸品・・なのか知りませんが、面白そうなので購入

<参考リンク>
東日本旅客鉄道?との共同開発、山梨県産ぶどう100%のワイン

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高原野菜とカツの弁当

これを買うのが今回の乗り鉄の目的のひとつだったり
前回甲府へ来たときには買えなかったので、初めての高原野菜とカツの弁当に期待。

弁当屋のおばちゃんも「これ一番人気」とプッシュしてましたが・・・そんなに人気なんでしょうか?

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さて弁当も買ったところで小海線のホームへ向かいましょう
ホームにいた車両はキハ110系車両。残念ながらハイブリッドキハE200系じゃないです

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駅名標

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沿線の名所案内がありますが・・・残念ながら今回は「乗り通し」なのでお世話にならず
いっぱいあるんですねぇ観光名所が

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運行本数は極めて少なめ

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そんな感じで小海線の列車は小淵沢を出発
生憎の天気で残念ですが…景色は良好?

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先頭にかぶりつき。あぁローカル線

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清里?野辺山間にある「JR最高地点碑」標高1375mだそうです
ローカル線とはいえ、高速で走行する列車の窓からこれを撮影するのが大変でした

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列車の窓からは壮大な高原の景色が・・・と言いたいところですが、これまた生憎の曇り空
今度は途中下車して訪れたいですね。高原なので夏場が良さそう?

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突然現れる巨大なパラボラアンテナは国立天文台野辺山宇宙電波観測所だそうです。
こんなところで電波観測・・・?

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そんなこんなで野辺山駅に到着

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さっきのは「JR最高地点」でしたが、野辺山駅は駅としての最高地点・・・だそうで
ちなみに標高は1345.67m。名古屋から来た事を考えると、かなり高いところまで来たんですね
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高原の景色を楽しみながら、終点小諸を目指してひた走る
あぁ天気がよければ(マダイウカ

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小海駅でキハE200系とすれ違い
今度は乗りに行くよ!

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新幹線との接続駅「佐久平」では、新幹線の上を在来線がクロスするという珍しい光景も!
・・・ってか、雪深いこの地方で新幹線が地上部を走る(高架ではないという意味)ので大丈夫なのかしら?

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乙女駅。面白い名前ですが下車することなく車内から撮影するのみ・・・
ここから小海線はしなの鉄道(旧:信越本線)と併走します

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そして終点、小諸駅に到着。ここからあの電車に乗り換えますよ!

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